#6 兆しのワークアウト!

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電信柱〜のワンカットから始まって、水たまりの美しさ、水たまりに移る少女、それを踏み越える少女のカットで「山田尚子では?」とおもい、日和を囲んで「偉いねぇ」という主婦の方々を見上げる日和で「山田尚子だ!!!!」って確信したらドンピシャで合っていたのでなんだかウレチーーー!そんな6話でしたっ☆

 

 

んなわけあるかいなんだこの躁鬱回まじか、まじかあ

 

#4で、郁弥がマーメイドで日和は人間の王子様、足を持って陸を歩く人魚と出会いたい日和は陸で待つしかないと言っていたのにまさかの日和が人魚姫で郁弥が王子様っっっっ

ヒロイン自覚(しかも悲劇の)のあるヒロインがどれだけ害悪かって…ぼくしってる……しってるよ…………ッッッッ

と、見ていたけど、30分みると郁弥くんも日和くんも自分を人魚姫だと思っていたのが…日和は王子様ありきだけど、郁弥はひとりぼっちの人魚姫なので、捉え方としては違うけど メンタルクソよわメンヘラ2人組みじゃん負しか生まれない…2人で楽しいところ遊びに行きな…

 

寂しさを覚えていた小学生日和が小学生郁弥という王子様と出会って運命を感じるも、中学生で再会したら郁弥は全く覚えていないの、王子様を助けて運命を感じた人魚姫が、足を貰って再会したら王子様は全く覚えていないのと全く一緒じゃん…

カフェで人魚姫の読み聞かせをしているお母さんが丁度そこのシーンを娘に聞かせているときには、中学生の時に溺れた郁弥、遙に助けて貰った事は覚えているけど日和に助けて貰った事は知らない、で表現されてるけど、暗喩として捉えたらきっとそうだよね。

日和…切ない…けど根深い…とも捉えられちゃうよ〜僕は後者

 

 

そうなの!遙くんが、「自分のせいで…」って落ち込むたびに「隣にいるまことクンをみてみろ?!」って思ってたんだけど、旭くんが全てを代弁してくれた…そうなの、遙くんが何をしたって離れない人はちゃんといるんだよ、遙くんはもっと自分を愛してあげて…どうぞご自愛ください…

こういうカラッとしたキャラクター、Free!にはいなかったからいいな〜旭くん幸せになって

 

 

公園のシーン、

「郁弥なら世界をめざせる、世界と戦える、郁弥ならなりたい自分になれる」

「僕のことは僕が考える」

「郁弥は世界をめざせる、それが郁弥にとって幸せになれる」

「なにも知らないくせに勝手なこというなよ!」

「わかってないのはお前だろ!」

「なんでわからないんだよ!それが今の郁弥にとって一番いい事なんだよ」

「日和には関係ないだろ!」

 

ここ、完全にESの#9のロッカールームでの遙くんと凛ちゃんの喧嘩と、#11話の恐怖のまこはる高台喧嘩やぁん…

特に#11はアングル、カメラカットまで全部一緒だったよ、僕は、ちょっと心の整理がまだつかないのでこの部分についてはまだなんにも言えないけどえーーーーーーそんなに大切なシーンなの?これって思っちゃった思っちゃった思っちゃった思っちゃった〜ビェ〜つら〜!!!!!!!みんなの意見もとむ〜でもパブサするのも怖い〜!!!!!!!ゆきさーーーんっっっっ

 

 

 

☆今日の☆まことクン☆

まことクンは、競泳に関わるみんなを近くでみていて疎外感を持っていないか?という私の勝手な不安があったんだけど、尚先輩と再会して「僕もスポーツ医療の勉強していて、選手をサポートできたらいい」って言っているのをキラキラした目で、嬉しそうにみる真琴くんをみると、選手としてみんなと関わらなくなってしまって少し寂しい、(妄想)という気持ちが少し和らいだのでは?と安心しました!!!!仲間を見つけたというよりは、似た夢を持っている人と出会えて嬉しい、みたいな。疎外感はきっと持っていなかった、ただ一人で競泳ではない道に歩んでいくのが不安だったのかな?そういうのが消え去ったようで、まことクンにとって必要な気持ちの切り替えを尚先輩が与えてくれておじさんはすごく嬉しい。尚先輩はすごい。尚先輩はやはり只者ではないだった…

でもハイスピ小説厨尚遙信者としてまことクンと尚先輩が2人でペラペラ喋ってるのみるとソワソワしちゃう…ッッッッ!!

はぁーまことクン…今日も健やかに過ごしてね。おやすみ。